記事公開日:2018年4月10日
最終更新日:2018年4月22日

PS4

【2018年最新】「PS4」と「PS4‐PRO」の違いとは?機能×性能・スペック×装備×価格比較

 

2018年現在、新型PS4は以下の2タイプが発売されています。

・ノーマル通常版PS4(CUH2100型)
・ハイエンドモデルPS4‐PRO(CUH-7100型)

さて、気になるのがこの「PS4-PRO」。
具体的にどこが違うのか困惑している方も多いと思いますので、ノーマルPS4とPS4‐PROのスペック・性能・機能の差について、出来る限りわかりやすく比較解説します。

 

1.PS4‐PROとは、特徴と位置づけ

まず簡単にPS4‐PROと呼ばれる機器について。

「PS4‐PRO」とは、PS4のハイエンドモデルシリーズです。
ノーマルPS4よりもやや価格が高くなりますが、その分高性能なポテンシャルを備えたマシン。

 

「PS4‐PRO」独自の特徴やメリットは次の通り。

※スペックや装備等の細かな話については、次章で解説します。

 

ノーマルPS4よりも”潜在ポテンシャル”が高い

CPU/メモリ/GPU等の性能がアップされており、ノーマルPS4よりも高い処理性能とグラフィック描写性能を誇る。
同じゲームタイトルであっても、画質やロード時間が改善されることも。

 

PS4‐PRO発売以降にリリースされたPS4タイトルは、より高画質で楽しめる

PS4‐PROは、初期型(CHU7000型)が2016年11月10日発売。
PS4‐PRO発売以降にリリースされたゲームタイトルのほとんどは※、PS4‐PROの性能を活かし、より高画質かつ快適な環境で遊ぶことができる。

※ただしPS4‐PROの画質向上に非対応のタイトルも一部アリ。
※なお当初は非対応のタイトルであっても、その後のアップデートにより対応したものもアリ。

 

(参考)

PS4®Proの発売以降にリリースされるほとんどのPS4®タイトルが、発売日もしくは発売後に提供されるアップデートにより、PS4®Proの性能を活かしたより高画質かつ快適なゲームプレイをお楽しみいただけます。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント   PS4PRO「よくある質問箱」より

https://www.jp.playstation.com/blog/detail/3692/20160915-ps4pro.html

 

↓たとえば『グランツーリスモSPORT』など最新の大作タイトルは、PS4‐PROを使うことで更なる高画質でプレイできる。

 


出典:https://www.jp.playstation.com/blog/detail/6164/20171208-ps4-2.html

PS4‐PRO登場前の古いPS4タイトルも、「ブーストモード」でフレームレート向上

2017年3月9日の本体アップデートにて「ブーストモード」と呼ばれる機能が追加。
この機能により、PS4‐PRO発売以前にリリースされた古いPS4ソフトであっても、フレームレートを向上させより滑らかな画質でプレイできるようになった。

目玉となる「4K画質プレイ」

「PS4®Pro ENHANCED」対象タイトル+「4Kテレビ」の組み合わせで、4K画質出力が可能。
更なる美麗なグラフィックの4K世界が楽しめる。

※さらに「HDRテレビ」であれば、HDR(ハイダイナミックレンジ)出力も可能。

 

 

 

 

この他にもPS4‐PRO独自のこまかな機能や利点はありますが、
簡単に言いえば、

「ノーマルPS4よりも高性能&高価格、グラフィックやフレームレートに拘る玄人向けのモデル」

それがPS4‐PROならではの特徴と言えます。

 

 

2.比較:「ノーマルPS4」×「PS4‐PRO」のスペック・機能・装備

続いて、
ノーマル薄型PS4(CUH2100型)とPS4‐PRO(CUH7100型)、この最新2モデルのスペック比較を行っていきます。

 

はじめに.比較機器の紹介

A. ノーマル薄型PS4本体(CUH2100型)


型番:PS4 CUH2100型
発売日:2017年7月29日
価格:29,980円 500GB(税別)

2017年7月に発売。
現時点(2018年4月時点)で最新型となるノーマル薄型PS4本体。

 

 

B. PS4-PRO本体(CUH7100型)

型番:PS4-Pro CUH7100型
発売日:2017年10月2日
価格:44,980円 1TB(税別)

2017年10月に発売。
現時点(2018年4月時点)で最新型となるPS4-PRO本体。
1TBモデルのみラインアップ。

 

 

①「価格」の違い

CUH2100型 (薄型PS4) 29,980円 500GB(税別)
CUH7100型 (PS4 Pro) 44,980円 1TB(税別)

価格については、薄型PS4の方が一回り安い。
ただしPS4-PROは、性能そのものが高くかつハードディスク容量も1TBであるため、それを考えると良心的な価格設定かと。

 

②「消費電力」の違い

CUH2100型(薄型PS4) 約165w
CUH7100型(PS4 Pro) 約310w

消費電力は、薄型PS4の方が低く、PS-PROは2倍近くの消費電力。
単純計算で電気代が2倍近くになるため、長時間プレイするゲーマーであれば
気になる部分となる。

 

③「CPU性能」の違い

CUH2100型(薄型PS4) CPU:x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores(1.6GHz)
CUH7100型(PS4 Pro) CPU:x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores(2.1GHz)

CPUは両者とも「x86-64 AMD “Jaguar”, 8 cores」を使用。
ただしPS4-PROはカスタムチップを改良し、CPU性能を従来の1.6GHz→2.1GHzへパワーアップ。
CPUは「頭脳」と呼べるパーツになるため、PS4-PROはゲームの処理能力そのものがアップしている。

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④「メモリ性能」の違い

CUH2100型(薄型PS4) メモリ:GDDR5 8GB(帯域幅:176GB/s)
CUH7100型(PS4 Pro) メモリ:GDDR5 8GB(帯域幅:218GB/s)

メモリは両者とも「GDDR5 8GB」を装着。
ただしPS4-PROは、メモリの帯域幅を176GB/s→218GB/sにパワーアップ。
メモリはデータの読み込み&書き込みに影響するため、PS4-PROはよりスピーディなロード処理が行える。

 

 

⑤「GPU性能」の違い

CUH2100型(薄型PS4) 1.84 TFLOPS, AMD Radeon™ based graphics engine
CUH7100型(PS4 Pro) 4.20 TFLOPS, AMD Radeon™ based graphics engine

GPUは、薄型PS4とPS4‐PROで大きな差があり。PS4‐PROは実質2倍以上のGPU性能。
GPUはパソコンでいう「グラフィックボード」のような物であり、映像・グラフィックの描写力に直結する。つまりより美麗で滑らかな映像が表現できるということ。

 

 

⑥出力端子の違い

CUH2100型(薄型PS4) HDMI出力端子、光デジタル出力端子なし
CUH7100型(PS4 Pro) HDMI出力端子、光デジタル出力端子

出力端子については、薄型PS4には「光デジタル出力端子」が装着されていないのが注意点。
光デジタル出力を利用する方であれば、現状PS4‐PROとなる。

 

⑦「解像度」の違い

CUH2100型(薄型PS4) HD 1080p(1,920 x 1,080)
720p(1,280 x 720)
CUH7100型(PS4 Pro) 4K(3,840 x 2,160)RGB
4K(3,840 x 2,160)YUV420
HD 1080p(1,920 x 1,080)
720p(1,280 x 720)

解像度については、薄型PS4は最大「1080p(HD画質)」までしか表示できない。
一方、PS4‐PROは4K画質まで対応しているのが大きな魅力。

⑧「通信機能(WiFi/無線LAN)」の違い

CUH2100型(薄型PS4) 802.11 a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHZ)
CUH7100型(PS4 Pro)

通信機能は、両者とも同じ。
CUH2100型およびCUH7100型では、無線LANの規格”ac”を新たに採用し、5GHZの通信にも対応しているため、従来よりも通信の高速化が期待できる。

 

⑨「入出力端子」の違い

CUH2100型(薄型PS4) Super-Speed USB(USB 3.1 Gen1)ポート × 2
AUXポート×1
CUH7100型(PS4 Pro) Super-Speed USB(USB 3.1 Gen1) ポート × 3
AUXポート×1

入出力端子は、USBポートの個数に違いがある。
・薄型PS4は×2
・PS4‐PROは×3

 

⑩「本体重量、サイズ」の違い

CUH2100型 重さ:約2.0kg
サイズ:265mm×39mm×288mm
CUH7100型 重さ:約3.2kg
約 295mm×55mm×327mm

本体重量・サイズは、薄型PS4の方が軽くサイズも小型となる。
ただし家庭に置いたままの「据え置きゲーム機」のため、この部分はあまり気にしなくてもよい部分かと。

 

3.買う意味あるのか?PS4‐PROのメリット・デメリットについて

PS4‐PROは、メリット・デメリット両方があり一長一短の製品です。
ここまでを踏まえ、PS4‐PROのメリット・デメリットを整理。

PS4‐PROならではのメリット

・CPU、メモリ性能が高く、快適なプレイができる。(処理の重さ軽減や、ロード時間短縮になることもある。)
・グラフィック性能が高く、同じPS4タイトルでも美麗な画面でプレイできる。
・古いPS4タイトルでも「ブーストモード」でフレームレート向上。
・4Kテレビがあれば、4K画質でプレイできる。
・光デジタル出力端子が用意されている。

つまりより快適、より美麗なゲームプレイを求める方向けのモデルが、PS4-PROとなるわけですね。

PS4‐PROならではデメリット

・本体価格が少々高い
・消費電力が2倍近くになる

目立つデメリットとしてはこの2点。
特に消費電力の面が難点ですね。PS4-PROの消費電力「約310w」は、家電としてはそこそこ高い数値。ここをどう考えるかが焦点ですね。

 

 

補足:PS4‐PROの「CUH7000型」と「CUH7100型」の違い

最後に、困惑しやすい部分。

現在「PS4‐PRO」は、
①CUH7000型(初期型)
②CUH7100型(マイナーチェンジ版)
の2モデルが存在します。

CUH7000型とCHCH7100型の差は、
・0.1kgの軽量化
・内部パーツの一部変更
のみ。

それ以外のスペックや装備については、差はありません。

 

(参考)

確認した限り,7100番台と7000番台の間にスペック上の違いはまったくなかったが,この点をソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアに確認したところ内部的な部品の変更によって,型番を変える必要が生じたという回答が得られている。「新型番と旧型番で,機能やスペックの違いはない」とのことだ。

引用:『4gamer.net/』
http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20171003022/

 

両モデルの細かな情報は、次の通り。

 

①PS4-Pro「CUH7000型(初期型)」
 

型番:PS4-Pro CUH7000型
発売日:2016年11月10日
価格:44,980円 1TB(税別)
特徴:
2016年11月に発売された、初期型PS4‐PRO本体。
ここまで本記事で記載した内容は、すべてこの初期型にも該当する。(重量が0.1kg大きい以外)

 

②PS4-Pro「CUH7100型(マイナーチェンジ版)」  NEW 2017年10月発売、現行最新のPROモデル

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型番:PS4-Pro CUH7100型
発売日:2017年10月2日
価格:44,980円 1TB(税別)
特徴:
上のPS4 Pro(CUH7000型)の上のマイナーチェンジバージョン。重量が0.1㎏ほど軽量化されている。
内部パーツが一部変更となっているとの事だが、公表上のスペックや性能は、先代型と同じとなる。

 

まとめ

以上、「PS4」と「PS4‐PRO」の違いについてでした。

最近はPS4‐PROだからこそ映える、美しいグラフィックのゲーム作品が続々増えてきました。
PS4‐PROは少々敷居の高い製品ではありますが、その分の対価として極上のゲーム世界が体感できます。

あえて本気でゲームの世界に飛び込んでみるのもアリかも?

 

関連記事:

歴代PS4本体、全機器のスペック比較記事はこちら↓
【2018年最新】新型PS4のスペック・価格の違い比較表(初期CUH-1000~2100、PS4Proまで)

 

最新型PS4‐PRO本体(CHU7100型 )

こちらは最新型ノーマルPS4本体(CHU2100型 )

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