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テレビでインターネット(WEBページ)を見る5つの方法

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パソコンやスマホの小さな画面ではなく、家庭の液晶テレビの大画面で、インターネット(WEBページ)を見たい方も多いかと思います。

さてインターネットを見るには「WEBブラウザ」というプログラムが別途必要となり、多くの市販テレビはこれを搭載していないため、ネット回線を引いていてもそのままインターネットを見る事はできません。

ですが工夫を加える事でテレビでインターネットを見る事はできます。

ここではテレビでインターネット(WEBページ)を見るための方法をいくつかご紹介していきます。

テレビでインターネットを見る方法その①: 「パソコン」の画面をテレビに映す

「パソコン」を所持している方であれば、パソコンの画面をテレビに接続する事で、そのままテレビでインターネットを楽しむ事ができます。

1.映像端子について
まず、最近の液晶テレビには、外部接続用の映像端子として「HDMI入力」と、赤黄白の「ビデオ入力」、の2つが基本的には装備されています。この2つのいずれかに接続する事で、パソコンなどの外部の映像をテレビに映す事が出来ます。

HDMIの方が高画質で接続も簡単ですので、基本的にはHDMIを利用する事をおすすめします。

↓は東芝REGZA 32S20型の例


2.パソコンとテレビを接続する方法

最新のパソコンであれば、「HDMI出力」端子が最初から付いているかと思いますので、パソコン側のHDMI出力端子とテレビ側のHDMI入力端子を「HDMIケーブル」で接続するのみです。

「HDMIケーブル」が別途必要になりますが、HDMIケーブルはネットであれば1000円以下で買える代物ですので、出費は嵩みません。ゲーム機などのHDMIケーブルがある方はそれを代用してしまうのも手かと。
↓人気のHDMIケーブル

しかし旧式のパソコンですと、HDMI出力端子が無く、「VGA出力端子」のみ装備されている機種もあります。↓のような15個の穴が空いているのが、VGA出力端子です。

VGA出力端子

VGA出力端子しかないパソコンの場合は、市販の「VGA→HDMIの変換アダプタ」で出力形式を変換し、その上でHDMIケーブルを繋げる事で、テレビにパソコン画面を映す事ができます。
VGA→HDMI変換アダプタも最近は安くなってきており、ネットであれば1000円前後で手に入ります。

↓人気のVGA→HDMIの変換アダプタ

3.パソコン側の設定変更
パソコンとテレビの接続が終わったら、最後にパソコン側で「ディスプレイ設定」を行います。

[デスクトップ]で右クリック→[インテル®HDグラフィック・コントロール・パネル]→[マルチディスプレイ]→アクティブディスプレイの選択で対象テレビを選択→右下の[適用]をクリック
といった手順を踏む事で、パソコンの画面がテレビに映し出されます。

※なお、パソコンの機種によっては手順が異なる場合もあります。

テレビでインターネットを見る方法その②: 「スマホ」の画面をテレビに映す

続いて、今では多くの方が持っている「スマホ」のインターネット画面をテレビに映す方法もあります。

最新のスマホであれば、MicroUSB端子が「MHL出力端子」となっています。そしてMHLに対応しているテレビであれば※、市販の「MHLケーブル」を双方につなぐ事で、スマホ画面をテレビに映せます。

※テレビ側のHDMI入力端子部分に、HDMI①/MHLというような記載がある機種はMHLに対応してるテレビです。また記載がなくとも対応している場合もありますので、詳しくはテレビの取扱説明書を確認してみてください。

↓人気のMHLケーブル

テレビ側がMHLに対応していない場合は、市販の「MHL→HDMIの変換アダプタ」で出力形式を変換し、その上でHDMIケーブルを繋げる事で、テレビにパソコン画面を映す事ができます。

↓人気のMHL→HDMIの変換アダプタ

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テレビでインターネットを見る方法その③: WEBブラウザ搭載のテレビを買う

例えば東芝REGZAの上位モデルであるZX9000シリーズなどは、「ブロードバンド機能」などの名前で、はじめからインターネット接続機能を持っています。これからテレビ自体を買う方であれば、手っ取り早い方法となります。

この手のテレビであれば、テレビ内にパソコンの様にWEBブラウザが搭載されており、テレビにLANケーブルを繋げるだけで、そのままテレビでインターネットが見れます。

ただしインターネット観覧目的の機能であるため、パソコンのようにインターネット上のデータをダウンロードしたりは基本的にはできませんので注意が必要です。

またこの手の機能が搭載されているのは、どのメーカーも上位機種であり、購入価格が跳ね上がるのも難点。

テレビでインターネットを見る方法その④: 「スティック型PC」で、テレビをパソコン化する

近年は、”スティック型”の超小型パソコンというのが安価で発売されています。
USBメモリのような超小型のボディに、CPU、メモリなどのパソコンとしての基本的な機能を凝縮しており、先端にあるHDMI端子から本体をテレビに差し込むだけで、テレビをパソコン化できます。持ち運びも簡単で、いつでもどのテレビでもパソコン化できます。

またスティック型PCの本体には、もちろんWindowOSやWEBブラウザもインストールされているため、インターネットも勿論見られますし、データのダウンロードやオフィスソフトの起動なども可能です。

ただしスティック型PCのCPUやメモリのスペックは低く(タブレットと同等かそれ以下)、沢山のページを開いたり、複雑な操作をすると処理落ちやフリーズが起きやすいのが難点。

↓人気のスティック型パソコン

テレビでインターネットを見る方法その⑤: 「ゲーム機」でインターネットを見る

プレイステーションやWiiなど、家庭のテレビで楽しむための「家庭用ゲーム機」。

最新のゲーム機達は、もはやコンピューターの域に達しており、WEBブラウザや通信機能を標準搭載しています。この手のゲーム機をテレビに接続するだけで、ゲームだけでなくインターネットを見る事も可能です。

なお、WEBブラウザを搭載し、インターネットが見れる家庭用ゲーム機は、現在以下の機種。
・プレイステーション3
・プレイステーション4
・Wii
・WiiU
・Xbox360
・XboxOne

なおこれらのゲーム機にはもれなく無線LANが搭載されており(ただし初期のXbox360は除く)、家庭に無線ルーターがあれば、配線の必要なくしてテレビでインターネットを観覧する事ができます。

ただし、ゲーム機のインターネット機能も観覧用の造りとなっており、データのダウンロードなどは基本的にはできませんのでその点は注意が必要です。

 

インターネットを見るにはプロバイダ契約と回線が必要

最後に基本的な事ではありますが、インターネットを観覧するには、プロバイダと契約し、自宅にインターネット回線を引く必要があります。

今回紹介したいずれの方法であっても、プロバイダ契約と回線が無ければ、いくらテレビと接続しようとインターネットを見る事はできません。(スマホについては、所持している時点で契約はされているかと思いますが)

またインターネットは外部と接続が可能となるため、何かとトラブルが尽きません。例えば小さなお子さんのいる家庭などで、テレビをインターネット化する場合は、ネット利用のルールを周知する事と、セーフモードやセキュリティの設定なども徹底したいところです。

まとめ

以上がテレビでインターネットを見る方法となります。
HDMIケーブルなど別途、製品が必要になる事もありますが、最近は周辺機器の価格も安くなってきているため、そこまで敷居は高くないかと。

テレビの方がやはり綺麗で迫力ある画像や映像が楽しめますので、ぜひテレビをインターネット化してみてはいかがでしょうか。

 

 

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