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水の上の非日常、「水上スキー」とは?一味違うマリンスポーツ

サーフィン・ダイビングなど夏のマリンスポーツには様々ありますが、それとは一味違ったマリンスポーツを楽しみたい方におすすめなのが「水上スキー」。

オタクな趣味も多い中、実は水上スキーにも精通する私が、この水上スキーの特徴や魅力をわかりやすく解説していきます。

 

1.夏におすすめのマリンスポーツ「水上スキー」とは?

水上スキーとは、その名の通りスキーの様な板を履き、水上を滑走するスポーツ。モーターボードやジェットスキーからロープであなたを引っ張り、その力で水上を滑走します。

速度は40km/h~50km/hですが、全身の生身でその抵抗を受けながらスベりますので、その爽快感は凄まじいです。体感速度は100m/h以上に及びます。

マリンスポーツの中でも難易度が高く体力も使いますが、その分迫力や達成感は抜群。非日常の未知の世界を体感したい方には特におすすめです。

余り普及していないややコアなスポーツでもあるため、ちょっとした話のネタや自慢にもなります。上手く滑れればモテるかも?

2.水上スキーとは、実際は川や湖で行うスポーツ

水上スキーを「マリンスポーツ」と区分している記事も多いですが、厳密にはマリンスポーツというより、川(荒川など)や湖(河口湖や山中湖など)など波の浅いエリアで行うスポーツです。

これは、水上スキーの板が波の影響を受けやすいため。水上スキーを突き詰めるプロたちは、川や湖で練習や大会を行っています。

とはいえ、一応は海(波の緩い浅瀬など)でもできますので、広くは”マリンスポーツ”に括られます。突き詰めず、レジャーとして遊び感覚で楽しむ分には、海でもできます。

 

3.ウェイクボードと何が違う?

水上スキーと似たマリンスポーツに「ウェイクボード」があります。たぶん、一見同じようで、初心者には違いが分からないかと。

水上スキーとウェイクボードの違いは、究極的には板の足の置き方です。

【水上スキーの板(トリック板)】
水上スキーの板は下の画像のように、片足を垂直に、もう一方の片足を横向きにしてポジションを取る形となります。


photo  :http://blog.goo.ne.jp/yuskii/e/889fbf5d83bde81e5584add4b1056da6

 

 

【ウェイクボードの板】
一方でウェイクボードの場合、下の画像のように、両足とも横向きになります。スノボやスケボーと同じような感じ。


photo  :http://www.dunpas.jp/staff.html
 

このように、足の置き方に違いがあります。

ウェイクボードの方が安定性が高いため、360℃宙返りなど技の自由度が高いです。(水上スキーでも出来ますが難易度高めです。)
また、ウェイクボードは水上スキーより波の影響を受けにくいため、海でも気軽に行う事ができます。

4.水上スキーの板の種類

水上スキーには、「ジャンプ板」、「スラローム板」、「トリック板」の大きく3種類があります。

【水上スキーの板の種類① ジャンプ板】
「ジャンプ競技」をするための板ですが、幅が広く安定性が高いため、初心者の練習用としても使える板です。


photo  https://www.kireilife.net/contents/area/nature/1191320_1505.html

 

【水上スキーの板の種類② スラローム板】
「スラローム」という蛇行競技に使われる板。こちらも初心者の練習用に使われることもあります。

スピードが乗り易い造りのため、水上スキーの迫力が思う存分楽します。


photo  :http://ssmiyagi.com/report/waterski.php?genre=waterski

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【水上スキーの板の種類③ トリック板】
ウェイクボードに似た板です。「トリック競技」に使われる板で、ターンや宙返りなど、水上での”演技”を楽しめます。

やや扱いに癖があるため、初心者はまずジャンプ板やスラローム板から入り、その後にトリック板デビューするのが一般的です。

photo  :http://blog.goo.ne.jp/yuskii/e/889fbf5d83bde81e5584add4b1056da6

 

【はじめは2枚から】
初心者のうちは、どのタイプの板であっても両足1枚ずつ、2枚を使い慣れていきます。
ある程度上達し慣れてきたら、1枚で滑るようになります。1枚の方がスピードを高める事ができ、出来る技の幅も広がります。

 

5.水上スキーは誰でも始められるのか?条件は?

水上スキーは特に年齢制限はなく、男女問わず、子供から大人まで基本的には誰でも楽しめます。
ただし、体力、筋肉をそれなりに使います。(特に背筋など普段あまり使わない筋肉を。)このため、身体が余りにひょろい方は最初苦労するかもしれません。

また、法律上厳密には決まりはありませんが、次のような方にはおすすめしません。

・妊娠中の方
・ケガや重い病気を患っている方
・川の水や、海水にアレルギーがある方
・5歳以下の幼児、80歳、90歳以上など、余りに年齢が若い、高齢な方

これらに該当しなければ、基本的には誰でも始められ、楽しめます。

6.水上スキーの始め方

水上スキーは、出だしのハードルがなかなか高いマリンスポーツです。

初心者の方が水上スキーを始める手順については、下の記事に分けさせて頂きました。↓
初心者向け「水上スキー」の始め方、費用、免許など

 

水上スキーグッズ紹介

最後に、水上スキー関連のグッズを紹介させてください。

①ライフジャケット

ラフジャケット(救命胴衣)は、適度に浮力があるため、慣れないうちは溺れないためにも、あると心強いです。
価格もそれほど高くなく、他のマリンスポーツでも使える汎用性もあります。

②グローブ

水上スキーはロープのバーが滑るため、しっかりと掴むためのグローブが必要です。上級者であればグローブなしでもいけますが、始めのうちはグローブは必須かと。

③ウェットスーツ

ウェットスーツは、水を防ぐだけでなく、保温・防寒効果もあります。冬の寒い時期でもウェットスーツを着用すれば水上スキーを楽しむことができます。
オフシーズンに遊ぶ方には必須アイテム。

まとめ

水上スキーは、難易度がやや高くコアなスポーツでもありますが、一度やると病みつきになるくらいの面白さがあります。

一応冬場もできますが、夏こそまさに水上スキーのシーズン。

未知の興奮を味わいたい、新しい事にチャレンジしたい、話のネタが欲しいなどの方にはおすすめです。気になった方は、ぜひ水上スキーデビューしてみてはいかがでしょうか。

 

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