徹底評価レビュー:DELLノートパソコン『Inspiron 15 5000 (5567)』Core™ i7+SSDモデル
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徹底評価レビュー:DELLノートパソコン『Inspiron 15 5000 (5567)』Core™ i7+SSDモデル

先日(といっても半年前ですが)、ノートパソコンを新品に買い替えました。

DELLノートパソコン『Inspiron 15 5000 (5567)』モデルのCorei7+SSDモデル。

DELLのノートパソコンでは、ポピュラーなモデルですね。

この辺のノートパソコンを狙っている方もいるかと思いますので、半年間かなりのヘビーワークで使用した上での評価レビューを、良い点・悪い点も交えて偽りなく書いていきます。

『FF14』でのベンチマークテスト結果も載せます。

 

1.DELLの『Inspiron 15 5000』モデルとは

まず、Inspiron 15 5000モデルの位置づけについて簡単に解説を。

現在、DELLのノートパソコンは以下3つのラインアップがあります。

①Inspiron・・・一般層向けのDELLノートパソコンシリーズ。
②XPS・・・高画質、高質感といった更に上を求める方向けの高級DELLノートパソコンシリーズ。
③ALIENWARE・・・ゲーミングPCシリーズ。3Dゲームを快適にプレイするため、ハイスペックなCPU・メモリ・ビデオカードなど積んだ、最上級モデル。

かつ、Inspironの中でも3系統に分かれます。

①Inspiron3000モデル・・・CPUやメモリ性能を抑え、その分価格を控えめにしたライトユーザーやセカンドPC向けモデル。
②Inspiron5000モデル・・・性能と価格のバランスをとった中間モデル。
③Inspiron7000モデル・・・12GBメモリ、512GBSSDを積み(ただし全機種ではない)、2-in-1ディスプレイ、タッチパネルなども搭載した上級モデル。

今回評価レビューするのは、このInspiron5000モデル。

なお「Inspiron〇〇 5000」といったように、はじめの〇〇の部分は画面のインチ数を指します。

この辺の詳しいところはDELLの公式サイトを。↓
http://www.dell.com/jp/p/laptops?~ck=bt

 

2.購入した『Inspiron 15 5000 (5567)』のスペック・性能・オプション等

Inspiron 15 5000モデルとしても、メーカー出荷時の段階でCPUやメモリなどいくつか組み合わせが用意されています。

私が購入したInspiron 15 5000のスペックや性能は次の通り。

正式名称:DELL Inspiron Notebook 15 5000 Series (5567)
CPU:インテル(R) Core(TM) i7-7500U プロセッサー
メモリ:8GB(8GBx1)
記憶装置:東芝製256GB SSD
ディスクドライブ:DVD-SuperMulti
ディスプレイ:15.6インチ(1920×1080) LED 非光沢液晶,Webカメラ付,タッチ機能無し,ブラック
通信:Dell Dual Band Wireless 1810 802.11AC WiFi + Bluetooth 4.1
ビデオカード(ビデオアダプター):AMD Radeon R7 M445 4GB
サウンド:On Board
OS:Windows 10 Home 64ビット,(OSメディア無し)
Officeソフト:マイクロソフトOffice Home & Business Premium,
その他オプション:3セルバッテリ

Inspiron 15 5000モデルの中では、ほぼフル装備のハイスペックバージョン。

現在の市場価格は、このスペック・装備のInspiron 15 5000ですと新品で9万円~12万円程度が相場です。
私はネットで購入し、新品で8万円ちょっとでたまたま安く手に入れられました。

3.Inspiron 15 5000の処理性能レビュー

第7世代となるインテルCore i7-7500U+SSDのため、処理はとにかく早いです。

OS起動は5秒程度。
OS再起動は15秒程度。
ワードなどのオフィスソフトの起動は1秒程度。
保存画像や動画は一瞬で読み込み。

と、日常利用であればストレスは皆無。オフィスソフトや動画再生ソフトなど簡易なアプリケーションであれば、5~6個並行処理してもまったく処理落ちなどはなく、動作はサクサクです。

私は使わないのでわかりませんが、3Dモデリング等の本格的なソフトでもサクサク動くんじゃないですかね。

ドキュメント作成や動画再生など日常的な利用では、むしろオーバースペック気味。しかしSSDを積んでいることもあり価格はその分高く、やや宝の持ち腐れ感があります。

この辺の話は、以下にまとめました。
SSDのパソコンは速いけど、日常的には余り意味なく必要ないのじゃないか?

 

なおメモリについては8GBあるのですが、Windows10関係のプログラムで使っているのか購入当初より3GBくらいは常時使われる状態にあり、かつネットサーフィンなどをしていると直ぐに5~6GBは埋まってくるため、余裕はそこまでありません。

 

4.Inspiron 15 5000のディスプレイ性能レビュー

Inspiron 15 5000モデルのディスプレイは、ノングレア液晶(非光沢液晶)タイプです。

ノングレア液晶は、液晶テレビなどのグレア液晶(光沢液晶)に比べやや暗くぼやけた感じがあるのですが、その分反射が少なく目に優しいです。(なお私はPCをよく使うので、目をいたわるため断然ノングレア液晶派です。)

実際に、家にある東芝REGZAテレビ(グレア液晶)と比較すると、やはり暗い感じはします。色も薄く、鮮やかさでは劣ります。

とはいえあくまでグレア液晶と比較した場合の話。
明るさMAXにすると、まぶしいくらいの明度に。ノングレア液晶としては十分以上の明るさ、鮮やかさはあります。

解像度については1920×1080のため、細かな文字や画像もくっきり表示。

また、Inspiron 15 5000モデルは「HDMI出力端子」が標準で搭載されていますので、どうしてもグレア液晶で観たい場合は、テレビなどにHDMI出力すれば解決できます。

5.Inspiron 15 5000のキーボード性能レビュー

キーボードは反応がよく、おしやすいです。キー配置も実用的で、ちょうど手の動きに合ったジャストな配置。

ただInspiron 15 5000に限ったことではないですが、最近のノートパソコンのキーボードは、ボタンの高さがとにかく薄い。ボタン一つのサイズも小さめです。

昔ながらのカタカタカタって感じのキーボードに慣れている方は、最初は違和感が結構あるかと。ただ、慣れてしまえば使いやすい良いキーボードだと思います。

 

6.Inspiron 15 5000のデザインレビュー

 

Inspiron 15 5000モデルは、シンプルかつスマートなデザイン。最新のMacbookに似た感じのデザインのノートパソコンです。特にキーボード周りはサッパリまとめられています。

色についても私の購入したのは上の画像と同じタイプで内側がシルバー色になっていますが、安っぽさのない品のあるシルバーなので気に入っています。飽きも来ない。

しかし問題なのが背面パネル。
背面パネルに光沢処理がされておりピカピカです。高級感を狙ったようですが、私のは背面がブラックのせいか、艶やかすぎてくどい感じがします。中央のDELLマークも安っぽく見え、なんだかおもちゃのような感じも。

汚れやキズも目立ちやすいですね。

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まあこの辺の受け取り方は人それぞれですが、個人的には背面パネルが少々気に入っていないです。

 

 

7.Inspiron 15 5000の故障や耐久性

半年程ほとんど毎日使っていますが(私はブログを書いたり株取引なども随時するので結構なヘビーワーク)、故障やトラブルは何一つ起きていません。

初期出荷不良などの声もありますが、私の購入したものは何一つ問題起きていません。これは責任を持って言います。

唯一あったのは数回だけ勝手にDVDディスクのイジェクトが起きたくらいですかね。

半年使っても、よくある処理落ちや、CPUメモリの謎の過負荷現状も起きてないです。

音もSSDなだけあってほぼ無音可動継続中。使っているうちに音がうるさくなるとかもないですね。(後述するFF14のように、あまりに高負荷をかけるとファンが回りだし少し異音がする事はありますが)

丈夫で信頼性の高いモデルだと思います。

8.Inspiron 15 5000のグラフィック性能レビュー、FF14「ベンチマークテスト」

PCのグラフィック性能は、CPUやメモリも影響しますが、それ以上にビデオカード(ビデオアダプター、GPU)の性能の影響が大きいです。

高性能なビデオカードを積んでいるPCほどグラフィック描写性能が高く、情報量の多い3Dゲームや映画なども滑らかに描写できるわけですね。

で、Inspiron 15 5000モデルに積まれているビデオカードは「AMD Radeon R7 M445 4GB」。

これを『FF14』が用意しているベンチマークテストにかけると結果はこうなります。

※最新の『FF14 紅蓮のリベレーター』用のベンチマークでの結果となります。ベンチマークテストとは、ゲームが快適に出来るかの性能テストのようなもの。

「とても快適」でSCOREは6158でした。

『FF14』は、数あるPCゲームの中でも、それなりに高いグラフィック性能や処理性能が求められるゲーム。これをクリアできるかがパソコンのグラフィック性能の一種の判断材料となりますので、「とても快適」がでたのはなかなかに良い結果かと。※「とても快適」は、ゲーミングPCなどが叩き出す「非常に快適」に次ぐランク。

FF14のベンチマークでとても快適であれば、数多くのパソコン3Dゲームや、3Dグラフィックソフトが快適に動作するかと思います。ノートパソコンのグラフィック性能としては十分かと。

ただしベンチマーク中は、ゲームで起きうる最高レベルの負荷を掛けるため、冷却ファンがフル稼働となり、なかなかの騒音が響きました。

なお、FF14はこのパソコンで実際に本ソフトをプレイしたことはないため、プレイ時の動作については不明です。お許しください。

なおFF14ベンチマークの詳細結果は次の通り。

ファイナルファンタジーXIV: 紅蓮のリベレーター ベンチマーク
計測日時:2017/09/25 16:24:35
SCORE:6158
平均フレームレート:41.944
評価:とても快適
-とても快適な動作が見込めます。グラフィック設定をより高品質に設定しても、とても快適に動作すると思われます。
ローディングタイム:
シーン#1 4.341sec
シーン#2 5.663sec
シーン#3 4.284sec
シーン#4 6.104sec
シーン#5 10.543sec
シーン#6 2.361sec
合  計 33.298sec

DAT:s20170925162435.dat

画面サイズ: 1280×720
スクリーンモード設定: ウィンドウモード
DirectX バージョン: 11
グラフィック設定のプリセット: 高品質(ノートPC)
描画設定
-水濡れ表現を有効にする: 無効
-オクルージョンカリングを有効にする(見えないものの描画を簡略化する): 有効
-LODを有効にする(遠影表示に簡易モデルを使用し描画負荷を軽減する): 有効
-リアルタイムリフレクション: 適用しない
-アンチエイリアス: 適用しない
-ライティングの品質: 標準品質
-細かい草の表示量: 簡易表示
-背景の細かい凹凸表現: 標準品質
-水面の凹凸表現: 標準品質
-照り返しの表現: 適用しない
影の表示設定
-自分: 表示する
-他人: 表示する
影の表現
-キャラクターの影のLODを有効にする: 有効
-影の解像度: 通常解像度:1024ピクセル
-影の表示距離: 通常表示
-ソフトシャドウ: 弱く
テクスチャ品質
-テクスチャフィルタ: トリリニア
-テクスチャ異方性フィルタ: x4
揺れの表現
-自分: 簡易適用
-他人: 簡易適用
画面効果
-周辺減光を有効にする(画面の隅を自然に暗くする効果): 無効
-放射ブラーを有効にする(爆発などで周囲に向かって画面をぼかす効果): 有効
-SSAO(立体感を強調する効果): 適用しない
-グレア(光があふれる表現): 弱く表現
カットシーン効果
-被写界深度表現を有効にする: 無効

システム環境:
Windows 10 Home 64 ビット (6.2, ビルド 9200) (15063.rs2_release.170317-1834)
Intel(R) Core(TM) i7-7500U CPU @ 2.70GHz
8090.625MB
Radeon (TM) R7 M445 (VRAM 4087 MB)

総評

こういったレビューはケチもつけてなんぼですが、正直ほとんど欠点のないノートパソコンだと思います。
欠点としては、ノングレア液晶なのでやや鮮やかさに欠ける、背面パネルが気に食わないくらいでしょうか。

価格はそれなりにしますが、スペック的には安いくらいかと。(東芝や富士通あたりですと同スペックなら1.5倍程度します。)

ただ、性能的も申し分ないのですが、余りPCを使わないライトユーザーであれば宝の持ち腐れ感もあります。たまにPCを使うくらいの方であれば、Inspiron3000あたりのもう少し性能も価格も控えめなモデルの方がおすすめかも。

以上、DELL Inspiron5000の評価レビューでした!

最後に、今回紹介したInspiron15 5000モデル↓(Ofiice無し版)

こちらは3000シリーズのSSDモデル。性能は低めだが価格は安め↓

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