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結局一回りして「カップヌードル」はうまいという結論、好きなものは好き。

日清『カップヌードル』。
カップラーメンの元祖であり、説明不要の人気ロングセラー商品ですね。

カップヌードルは美味しく多くの方が好きであると思うけれど、人生一度はどこかで離れる時期があると思うんです。

そんなお話。

 

カップヌードルは、だいたい一度嫌いになる

カップヌードルと初めて出会ったのでは、たしか小学校1年生ごろ。「なにこれ、うめえええ」状態になり、カップヌードルの魅力に感染。

休みの日に友達と遊べばお昼はコンビニのカップヌードルが鉄板。学校帰りの空腹を埋めてくれる一日の楽しみもカップヌードル。その後も受験勉強のお供、深夜の夜更かし用、サークル合宿の野外非常食などなど、カップヌードルと共に歩んできましたね。

カップヌードルはいつも変わらぬ美味しさで近くにあり、急な食事の際の助けにもなってくれました。

あなたのそばにも、いつもカップヌードルはいたのではないでしょうか。

そんなカップヌードルを愛してきた私ですが、一時期カップヌードルが嫌いになったことが。

 

一つは栄養面。
ちょうど、社会人になり一人暮らしを始めた頃でしょうか。

一人暮らしは嫌でも栄養バランスが偏りがちになります。
その上仕事が忙しかったこともあり、かつ大好きなカップヌードルを愛用していたら、体調がやばいことになったんです。(まあカップヌードルだけのせいではないかと思いますが)

一度そうなると以前よりおいしく食べられなくなるもの。それに栄養バランスも意識しだし、「カップラーメンは身体に悪いぞ」というメディアからの洗脳もしっかり受け、「カップヌードルは悪だ」的な考えが少しづつ生まれてきたのです。

あともう一つは、意識高い症状。

社会人になり小金もでき、都会で美味しいモノを食べだすと、謎の意識高い思想が生まれてきたんです。「グルメになった俺にとってカップヌードルはザコ」、「カップヌードルは子供が食べもの、いい年になってこんな貧乏っぽいもの食えん」などの症状です。

これはカップヌードル好きとしてあってはならない事ですが、発病してしまいました。いけないことですね。

でも、だいたいこの辺はみんな一度は通る道なんじゃないでしょうか。(ふるえ)
身近にあるものほど、その価値を見失ってしまう的な。

 

でも、やっぱりカップヌードルが好き

でもそんな症状は一時的なもので、だいたい20代終盤に入った頃からでしょうか。またカップヌードルが好きになってきました。

理由は、結局カップヌードルは美味しいから。やっぱりカップヌードルは美味しいのです。

もちろんこれが最も美味しい食べ物じゃないです。たとえば腕利きのシェフが高級食材を使って作った料理と戦えば、どうあがいても勝てっこない。

でもそもそも戦う土俵が違うんですね。B級グルメの魅力とでもいうのでしょうか。

どんなに高級絶品グルメを食べてもそれだけでは結局飽きると思うんです。私はもちろんそんな生活はしていませんが、もし毎日高級料理のフルコースを食べていたら、「もうこれ勘弁してくれ」になるんじゃないかと。

バランスですね。

で、カップヌードルはB級グルメ、「雑な味」を徹底的に極めた食べ物かと。

ちょっと普段の”まとも”な食事に飽きた時に、口を埋めてくれる食べ物としては最高なのだと思います。他にもカップラーメンの種類は沢山ありますが、日清カップヌードルはサッパリしていながらもコクがあり、このジャンルではひと頭ふた頭出ていると思っています。

 

以前とあるTV番組で、有名シェフに市販のカップラーメン数十種を目隠しで比較試食させたところ、殆どのシェフがトップに選んだのが日清カップヌードルだった的な実験番組もやっていましたね。

昨年発売されたスクウェア・エニックスの大作RPG『FF15(ファイナルファンタジー15』。

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FF15ではシナリオイベント一つを大々的に使って、
「カップヌードルうめえ、高級食材を調達して、カップヌードルと合わせて、さらに美味しく食べよう」→「微妙、カップヌードルの味ははじめから完成されていたんだ」という前代未聞のステマが行われましたが、スクエニは何をやってるんだと思いつつ、この話には納得させられたまでです。

結局、カップヌードルはB級グルメとして完成されたモノかと。何十年も前から。
B級グルメとして求められていることがシンプルながら凝縮されており、美味しいです。ちょっとした時に食べたくなる要素が詰まりに詰まった食べ物が、カップヌードルかと。

そんなことで、私は再びカップヌードルと和解し、今日も愛食しています。

 

 

イベント一つを使い日清カップヌードルの本質を問いかける、ステマならぬダイレクトマーケティングをやらかした『FF15』↓

出典:http://dengekionline.com/elem/000/001/370/1370034/

結局、好きなものは好き

このブログサイトの副題にも使っている「~好きなものは好き~」。

カップヌードルのような食べ物に限らず、その時のライフスタイル、価値観、また外部から入ってくる情報で、「これ本当に好きなものなのかな?」、「本当にイイものなのかな?」と惑わされてしまうことはあると思うんです。

でも、自分の本心から好きなものが、結局好きなものかと。

そんな、好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと、正直に観れる生き方をしていけたらなと思います。

 

・・・とまとめます。

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