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女優「満島ひかり」の歌は本当にヤバい、魂のむきだし

私は音楽は好きだが、プロでもなんでもないので、何が上手いの歌い方なのか、何が素晴らしい歌い方なのかの専門的な分析はできない。

ただ、直感的にこれはヤバいなと思った人がいた。
それはだれかって、女優「満島ひかり」である。

久しぶりに歌で心をえぐられるような感じがした。

満島ひかりさんと、その歌について特集していく。

【満島ひかりとは?】
満島ひかりとは、日本の女優のひとり。
『モスラ2 海底の大決戦』で小役デビューし、アイドルユニット「Folder5」の元メンバー。
2006年公開『デスノート / デスノート the Last name』にて、夜神粧裕役として本格的に女優の道に。
その後演技が徐々に評価され、現在では映画・ドラマ・舞台など様々な方面で活躍する若手実力派俳優に。

初期からとびぬけていた実力派女優「満島ひかり」とは

NHK連続ドラマ『ハムレット』でも大注目を集め、今では数々の映画やドラマ、CMなどで活躍する人気女優、満島ひかり。

現在31歳で、若手実力派俳優として常に名前が挙がってくる女優さんである。

私は映画好きなので彼女のことは結構前から知っていたのだが、まだ今ほど有名じゃない頃から演技がほんとヤバかった。

それを特に感じたのは、2010年に公開された『悪人』。
医師の息子にうつつ抜かすミーハーで、陰では妻夫木聡演じる冴えない青年と援助交際を繰り返す、地方に住む保険外交員の女性を演じたのが満島ひかりさん。

なんというか、普通+アングラな感じで難しい役なのだけれど、「あなたホントにそんな過去があるんじゃないの?」と思えるくらいにリアルに演じていた。

表情の一つ一つ、声の一つ一つまで生々しく、まるで本当にそんな女性がいるかのよう。

これを当時はまだ駆け出しでそこまで有名でもなかった新人女優がやっている。「何者だ、こやつは」が尽きなかった。なんでこんなきれいな顔してる若い子がこんなポテンシャルを持っているのが謎だった。

強烈なオーラや存在感もあるけれど、得体のしれない怖さ・不気味さみたいなモノも持ち合わせている。

今では、さまざまな役を演じ分ける実力派女優として知られるようになったけれど、この人は初めからかなりいい意味でぶっ飛んだ方だったと思う。


出典:邦画『悪人』より

後々、昔ちょっと活躍していたアイドルユニット「Folder5」の一人としてデビューしていたことを知り、2度驚かされた。たしかにこんな子がいた記憶はあったけど、まさかそれが満島ひかりで、当初からなぜこんな演技力が出来るのかが信じがたかった。

個人的に、最近稀にみるトンデモ女優さんである。

満島ひかりは歌もそうとうヤバかった

私は最近テレビをあまり観ないので、つい先日になって満島ひかりさんのカロリーメイトのCMを知った。

この2つ。

カロリーメイトCM「とどけ、熱量」ver1  /中島みゆき『ファイト!』のカバー

カロリーメイトCM「とどけ、熱量」ver2 /米米クラブ『浪漫飛行』カバー

 

なんだこれはと。

私は音楽の専門家ではないので、これが上手いのか下手なのかはよく分からない。

でも、なにか直感的に、心をえぐらされる感じで、震えを掻き立てるようなものを感じた。正直歌声だけでこんなに揺さぶられたのは久しぶりである。

ちょっとなんて言えばいいかよく分からないのだけれど、低音の出し方というのだろうか。
低い声に心に響いてくる重さのようなものがあり、若い女性ならではの澄んだ感じもある。なんともいえない心地よさを感じ、ずっと聞いていたくなる歌声。

あと、このぶつけるような歌い方。
雑ではないのに、何か心に突き刺してくるようなものを感じる。

上手いとか下手とかそういう括りとはまた違った何かを感じる。

CM映像の演技でのプラスαもあるけれど、映像を消して歌声だけで聴いてもやっぱり響いてくるものがあった。いつのまにかエンドレスリピート。

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『ファイト!』については原曲も凄いのでどうこう言いにくいが、『浪漫飛行』については米米クラブの原曲より個人的には断然いい気がする。とんでもない原曲キラーかと。

何度聴いても、身体が熱くなる感じがある。
たった歌声だけで、こんなに震わせられるのは本当に凄いことだと。

しかも、これが本業歌手ではなく女優である。
ちょっと次元の違う”歌ってみた”だ。

CM制作の上で、何度も練習や指導は受けたのだろうけど、それでもこれはすごいと思う。
沖縄アクターズスクール出身なのも効いているのだろうか。
なんにせよ、上手すぎると思う。

カロリーメイトCMシリーズは他の女優もアカペラで歌っているが、その差は歴然。

この人がアルバムを出したら、マジですぐに買いたい。

と思ってら2017年に歌手デビューしていた

満島ひかりさんは、今年2017年4月に歌手デビューしていた。厳密には歌手デビューというよりは、スポット参戦。

14年ぶりに復活した、大沢伸一率いる「MONDO GROSSO(モンドグロッソ)」という音楽プロジェクトの新曲『ラビリンス』のボーカルとして、満島ひかりを迎えた形である。

MONDO GROSSOの新曲『ラビリンス』

 

これもやばい。

なんというか引きずりこまれるような感じがあり、心地よい。中毒性がある。
当初は、満島ひかりという名は隠して公開されていたようだが、それでも大注目を集めた模様。

満島ひかりブランド抜きでも、歌声として評価されている事が伺える。

ただ、こういったオシャレな曲も良いけれど、それ以上に満島ひかりさんには、上のカローリーメイトCMのような人間臭く訴えかけるようなジャンルの曲を歌ってほしいものである。パンクやフォークソングとの相性もよさそう。

個人的には、尾崎豊の『ダンスホール』とか、プリンセスプリンセスの『M』のカバーとかを聴いてみたい。定番であるが『やさしさに包まれたなら』なども、この人が歌えばとんでもなく化けるのじゃないだろうか。

とにかく、満島ひかりさんの歌はいろんなタイプのものが聴いてみたい。歌声として聞きなくなる人。

満島ひかりさんなら、この冷え込んだ音楽業界を盛り上げる一人になりそうな感じもある。

ぜひ、アルバムを出してください。ほんとオネガイシマス。

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