記事公開日:2016年4月16日
最終更新日:2018年4月4日

FF・スクエニ

【ニーアオートマタ最新情報1】最新PV公開!2つの新キャラと声優決定、時代は西暦1万1245年

2016年4月16日(土)、ニーアのコンサート「NieR Music Concert & Talk Live 滅ビノ シロ 再生ノ クロ」にて新作ニーアオートマタの最新PVが公開されました。

また、新キャラクターとなる2体のアンドロイド「9S」、と「A2」を公開。あわせて担当声優も発表されました。

ニーアオートマタ最新情報、 新PV公開

一部動画セリフ抜粋↓

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西暦1万1245年に起きた第14次機械兵器戦争に参加
最終決戦と黙された戦いは次第に激しさを増していく。

2B「ねえ9S(ナインエス)、私達の選択は間違っていたのかな?」
2B「私達ヨルハ部隊は感情を出す事は禁止されているはず」
2B「機械生命体に意識なんてない、そういったのはあなたよ9S」
9S「僕達スキャナータイプは単独での現地の事前調査が主です、だから誰かと一緒に行動できるって楽しいんです」
A2「お前達が何人のアンドロイドを殺したと思っている、そうやって命乞いすれば全部済むと思っているのか」
A2「結局全部倒すまで続くってことね」

これは呪いか、それとも罰か。

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今回の最新PVで、舞台となる年代が”西暦1万1245年“と明らかになりました。
ファ!?って感じですね。予想より相当な未来でした。

さてニーアレプリカントのマルチエンディングの一つDエンド→ニーアオートマタは、同じ時系列にあります。

ニーアレプリカントのDエンドの時点で大体西暦3318年くらい。(内訳:人類崩壊前が2000年くらい?+ニーアレプリカントの冒頭で1312年経過+ストーリー中で5年経過)
そして今回のニーアオートマタが、西暦1万1245年。
ニーアレプリカントのDエンドから約8000年ほどの莫大な年月が経過した後の話となります。
時間的に、やはりニーアレプリカントでの人類や人造人間は一度衰退し、リセットされた後の時代の話となるのでしょうか。

ストーリーについても、事前情報ではニーアオートマタはニーアレプリカントより、やや明るくなる様な事を言っていましたが、このPVを見る限り案の定の”どろどろ”な感じですね。本当にハッピーエンドに繋がるのでしょうか?
PVを見る限りでは、アンドロイド達の持つ葛藤を描きながらストーリーが進んでいく様に思えます。

ニーアオートマタの新キャラクター&声優決定

新キャラクターと声優が決定しました。

 

dadasda

通称:2B(ツービー)
正式名称:ヨルハ2号B型
担当声優:石川由依

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当初から公開されていたキャラクター。
自動歩兵人形「ヨルハ」部隊の一員となる汎用戦闘型のアンドロイド。
性格は、比較的冷静沈着。
剣術による近接戦闘と「ポッド」と呼ばれる遠隔攻撃が可能。
特殊な眼帯で目元を隠している。

 

 

 

dadasdada

通称:9S(ナインエス)
正式名称:ヨルハ九号S型
担当声優:花江夏樹

自動歩兵人形「ヨルハ」部隊の一員となるアンドロイド。
調査任務が専門で、ハッキングや情報収集などを得意とする。
戦闘も一応可能。
性格は、感情表現豊かでやさしい。
特殊な眼帯で目元を隠している。

 

asdasdada

通称:A2(エーツー)
正式名称:ヨルハA型2号
担当声優:諏訪彩花

現在は運用されていない、ヨルハ型のプロトタイプ。
性格は、多くを語らず一人で行動する事が多い。
近接型。
眼帯はしていない。

 

ヨルハ部隊とは?

ヨルハ部隊とは、自動歩兵人形(アンドロイド)の特殊部隊。
ヨルハ部隊のアンドロイドは、名前を持たず記号で区分されている。
ヨルハ部隊のアンドロイドは、感情を持つ事も禁止されている。ただ、個体毎でそれぞれ感情に差がある。

最新PV2 TGS2016用ニーアオートマタ・トレーラー

TGS2016(東京ゲームショー2016)にて、ニーアオートマタの最新PVが公開されました。
ニーアレプリカントに登場した”エミール”らしき声も。
それにしても、ハッピーエンドという話ではなかったのでしょうか。このPVを見る限り再び鬱エンドの匂いがプンプンと

 

まとめ

詳細はまだこのPVでもはっきりしませんが、時代設定や雰囲気は大分掴めてきましたね。
正直、ニーアレプリカントの様な”鬱”な臭いがプンプンします。
やはり一癖も二癖もある形のゲームとなりそうです。

また、最新情報が上がり次第、お伝えさせて頂きます。

 

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コメント

  1. Émileたん より:

    ff15が脚本含めとんでもない事になってて残念だったからせめてニーアオートマタには完成された作品になって欲しい
    とはいえff15も戦闘システムそのものは楽しめたので本当には脚本さえ…

    1. syumi より:

      コメントありがとうございます。

      FF15はまだプレイ中なのですが、脚本があまりよくない感じなのですか・・・。残念です。
      ニーアの方は脚本が売りというか命なので大丈夫かと思う反面、前回のヒットで力を入れすぎて斜め上にいって失敗といった例もよくあるのでちょっと警戒もしています。

      1. Émileたん(多分タルコットの中の人) より:

        私は映画も見まして、帝国との戦いについて映画ではメインの題材に挙げられて皇帝も存在感を出していたにも関わらず、主人公の知らぬ間に帝都がシガイに占拠され皇帝もいつの間にシガイ化、アーデンの復讐の野望もとても現実的では無くパッと登場して早々に居なくなり10年後に1行の文面としてしか登場しなかったりの女性人達etc…
        キャラ(引き立ちも引き立たせもしない)の使い捨てもさる事ながらシガイ設定の使い回し、余りにもラスボスの女々しい復讐心と、結局シガイ駆逐後が皆気になるのに後日を用意しない不親切設計(特に13章以降)。個人的にはバハムートがダサ過ぎたのが印象に残りました。

        私はそう感じました。
        人によってプラスにもマイナスにも感じる事はあるでしょうが正直中途半端でした。
        日も経ちそろそろクリアした頃と思い、ネタバレ気味ですが…他の方の印象・評価を是非お伺いしたいです。

        1. syumi より:

          コメントありがとうございます。

          今回は寄り道が楽しくて、私はまだまだ中盤にも指しかかっていません(エスタルムあたりでうろついてます)
          なので前半のコメントは流し読みで読ませて頂きました。

          現時点ではストーリーはなんともは判断できませんが、ちょっと盛りあがりにかける部分もある気もします。
          ただ擁護するとすれば、私はFFシリーズが大好きでほぼ全てのタイトルをプレイしていますが、FFシリーズはもともとそこまでストーリーが素晴らしかった記憶はありません。やはり全体的にはよくも悪くもテレビゲームレベルのよくあるストーリーであったかと。
          ですがFFシリーズはどの作品も毎回ラストに掛けての盛り上がりはとても面白く、また例えばFF6の「ダリルの墓」のように中盤にポツンと用意されたサイドストーリーに光るものを感じます。上手く説明できませんが、そういったポイントポイントの面白さが残っていれば個人的には全然OKかなと。今回はシステム面やグラフィック面はいう事ないですし。

          とにかくまだ全部見ていない以上なんともいえないため、そろそろストーリーを進めてみようかと思います。

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