記事公開日:2018年4月17日
最終更新日:2018年8月3日

game機器

流石のセガ、斜め上の構えで『セガサターン』をタニタから「体組成計」として復活させる

 

2001年以降、ゲームハード事業からは撤退していたセガだが、ここにきて往年の名作機「セガサターン」を復活させるという。

なにかと思えば、タニタと共同開発した「体組成計(体重計)」と、なかなかのオチ。「セガサターン体組成計」として売り出すらしい。

セガは、またしても時代を先取りしたのかもしれない。

 

 

みんな大好き、セガサターンとは?

この記事に辿りついた方はすでにご存じかと思うが、『セガサターン』について簡単に。

『セガサターン』は、1994年に当時のセガが発売したゲーム機。
メガドライブの後継機にあたり、32ビットCPU+光ディスクを組み合わせた次世代機として、世に送り出された。当時の『プレイステーション1』や『NINTENDO64』と熾烈な争いを繰り広げることとなる。

当初は善戦していたものの、大衆が付いたのはプレイステーション側となり、1990年代後半になると徐々にシェアが落ち込んでいった。そして1999年、次世代機『ドリームキャスト』にバトンタッチし、引退する形に。

なお、その後ドリームキャストも『プレイステーション2』に見事に惨敗。
結果、2001年セガはゲームハード事業から撤退する形に。
その後セガからゲーム機が発売されることはなかった。

 

プレイステーションに敗れ淘汰された。
が、発売から20年以上経った今でも一部層から愛されてやまないハード。それがセガサターンとなる。

 

案の定、ネットでは新品は価格が高騰している↓。セガサターンパワー。

 

~そして、体組成計へ~

セガのゲーム機事業復活、またセガサターン復刻版の発売は、かねてからファンの間で期待されていたが、今回出てきたのはなんと「体組成計(体重計)」。

ハードといえばハードかもしれないが、困惑の一品である。

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出典:https://www.famitsu.com/news/201804/13155568.html

 

健康器具の「タニタ」と共同開発の商品となり、タニタが「楽しく続けられることが、健康づくりには欠かせません。」と言い出し、それに乗ったセガ。結果このような品が作られたとのこと。「健康×アミューズメント」の融合の形らしい。

さてどういったものかというと、ひと言で体重計である。
もちろんゲームはできない。

上に乗ると、
・体重
・体脂肪率
・BMI
・内臓脂肪レベル
などの数値が図れる。

ちなみに、価格は6000円(税別)
「セガサターン体組成計」として4月26日より発売。販売台数は、初代セガサターンの発売日11月22日にちなみ、1122台限定。

加えて最大の特徴は、外見がセガサターンであること。
かつての初代セガサターンの風貌をなかなか見事に再現している。

消費者ターゲットは、かつてセガサターンを遊んだ30代~40代らしい。ノスタルジーに浸りながら体重測定し、健康生活を楽しんでもらいたい意図らしい。

セガサターンに乗る。
これは思いもしなかったパターンである。

セガは過去にも、たまによく分からないことをやり始める癖があるが、2018年現在もそのスピリットは健在のようだ。

でも、デザイン的にはなかなかよく、少しおバカ家具として欲しい感も否めない。

まとめ

以上、セガの新製品「セガサターン体組成計」についてでした。

やはりセガは何かと面白いメーカーです。

なお、先日『サクラ大戦』や『シェンムー』の新作開発も発表され、”まじめ”な復活も狙っているようです。この波にのり、セガの新ハードが本当に作られる日も近いかも?

 

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