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【FFストーリー考察】すべては『FF14』のラストに、FF1の”ファイナルファンタジー”に繋がる?

※FF1、FF14の壮大なネタバレを含みます。

1987年に発売された『ファイナルファンタジー』から今年2017年ではや30年。最新作FF15も発売され、FFシリーズは計15タイトルにまで至りました。
さてこのFFシリーズが、現在、絶賛運営中の『ファイナルファンタジー14』で一つの節目をつくりそうな展開になっています。

スクエニが、まだ先となるFF14のラストでどのような”ファイナルファンタジー”を描こうとしているかを、大元であるFF1のストーリーを交えながら考察していきます。

※FF1のストーリー解説から入るため少々長めの考察となります。お許しくださいm(_ _)m

※追記:本記事で記載の「FF14鏡像世界」が各FFタイトルと繋がっているかの部分は、メーカー側の確定情報ではなく今現在は推測レベルです。ご了承ください。

 

FF1で描かれたファイナルファンタジーとは?

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1987年に発売されたRPG『ファイナルファンタジー(FF1)』。
”ファイナルファンタジー”というタイトル名は、当時今とは比べ物にならないくらい小さく、業績も芳しくなかったスクウェア(現スクエニ)が、「最後の作品」、「最後の夢」という意味を込めてファイナルファンタジーと命名したという有名な話があります。

表向きにはこの話が有名ですが、ファイナルファンタジーにはもう一つ大きな解釈ができます。

それに辺り、FF1におけるストーリーの全貌を話させてください↓

【FF1のストーリー全貌(ネタバレ)】

土、火、水、風の4つの力がさえぎられ、暗黒に包まれた世界。人々は世界を救う「光の戦士」の伝説を信じ、待ち続けていた。

長い長い旅の果てに、光の戦士の証である4つのクリスタルを手にした4人の若者がコーネリアの地へと辿りつく。そのころコーネリアでは、かつてこの王国のナイトであったガーランドによってセーラ姫がさらわれるという事件が発生していた。戦士たちは、王の願いを聞き入れ、ガーランドが立て籠もるというカオスの神殿へと向かうことになった。ガーランドを倒し、姫を取り戻した戦士たち。王はその感謝の印としてコーネリアの北にある橋を修復させた。失われたクリスタルの輝きを取り戻し、世界に再び平和をもたらすために、戦士たちは橋を渡り、未知なる大地へと旅立つ。

戦士たちは、クリスタルの輝きをさえぎる存在である土・火・水・風の「4匹のカオス」を倒し、クリスタルの輝きを甦らせていく。しかし、すべての輝きを取り戻してもなお、世界に平和はおとずれなかった。

クレセントレイクの賢者たちは語る。すべての元凶は2000年前にいると。4つの力はその中心であるカオスの神殿へと集まっている。悪の源を叩くのだ。戦士たちは4つのクリスタルと黒水晶の力によって2000年前の「カオスの神殿」へと向かった。

2000年前のカオスの神殿の最下層にいたのは、ガーランドだった。一度は戦士たちに倒されたガーランドは4匹のカオスによってゆがめられた4つの力で2000年前に飛び、そこに甦っていたのだ。そして、2000年後のためにふたたび4匹のカオスを未来へと送り込む。ガーランドは「カオス」として、何度も繰り返される閉じた2000年の時の鎖の中で永久に生き続ける存在になっていた。

戦士たちはカオスに勝利し、時の鎖を断ち切った。世界もまた、元の姿を取り戻す。

人々は、戦士たちの活躍も、ゆがめられた世界のことも覚えてはいない。だが、心のどこかに残ったその記憶を「架空の物語」として語り続けるのだった。

Wikipedia「ファイナルファンタジー」より

 

上の話を簡単にまとめると、FF1のストーリーはこうなります。

・のちに光の戦士と呼ばれる4人の若者たちが、クリスタルの輝きを取り戻すため悪役であるガーランドを倒す
・ガーランドは、時間を利用し倒されても復活するの輪廻を繰り返している
・光の戦士たちは2000年前にタイムスリップし、過去のガーランドを倒す
・これにより輪廻は断ち切られ、世界は平和に向かう。光の戦士たちの活躍すらなかったことになり「架空の物語」となる

そしてFF1のエンディングは以下のテキストで幕を下ろします。

 

【FF1のエンディングテキスト】

時のくさり はたちきられた・・・・
2000年の時空をこえた
戦いが 終わりをつげ
平和が おとずれた。

ふたたび この世界を
4つの光が てらしだし
そのちからは
風を 水を 土を・・・・
そして 火を よみがえらせる。

2000年の時をこえて
めぐる ガーランドの にくしみ。
それはほんのすこしの
すれちがいから おこった
ささいなものだった。

しかし この世界をみちびくはずの
4つのちからに
それは ぞうふくされ
4つのカオスをつくりだしたのだ。

世界に 悪が はびこり
全ては 暗黒に そめられた。

だがもう それも終わった。
戦士たちの かつやくによって
すべては 正しい方向に
むけられたのだ。

4人の戦士は時を また旅して
元の世界へと かえっていく。
世界は4人が 知っている
元の姿に 戻っているはずだ。

そこには セーラや
ジェーンたちが 待っている
もちろん 4人が よく知っている
ガーランドも・・・・ 

あれは いつだったろう・・・・

ある日 とつぜん
全ては くるいだした。
そして そのげんいんは
2000年の時の輪の中にあった。

4人は えらばれた。
この世界を暗黒に そめた
4つのちから
しかし ゆいいつ それを
とりのぞける 4つのちからに。

そして かえってきた時

4人が 過去へ 旅立ち
戦ったことは
誰もおぼえて いないはずだった

そう 何も知らぬ人々は
だが 心のどこかに記憶されている
その戦いを
かくうの物語として かたる

ドワーフや エルフの村
ドラゴンたち
宇宙にまで てをのばしながら
ほろんだ 高度な文明・・・・

さあ 戦士たちが かえってくる
2000年の時をこえて
もうすぐ そこまで きている・・・

戦士たちは 戦いの記憶を
心の底に しまいこみ
この世界を
見守っていくのだろう。

わすれないでほしい。
この世界の かがやきが
いつも 正しい方向に
むくように 

4つの光を まちがった
ちからに かえないように

そして
真の4つのクリスタルは いつも
その むねの中に あることを・・・・

そう
2000年の時をこえ
戦っていたのは
きみ なのだから

すべてのものに かがやきを・・・・・・

THE END   

            『ファイナルファンタジー』エンディングより
            出典:http://ex-potion.com/ff1/sc5.html

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つまりこのエンディングも踏まえFF1をまとめると、

・”ファイナルファンタジー”は、私たち現実の世界、リアルの世界から見た架空の神話、最後の物語。

FF1の世界は現実世界からみたパラレルワールドのような設定でもあり、プレイヤーは光の戦士となり2000年前のガーランドを倒しFF1の世界を救った。

・結果、FF1の世界は平和が訪れ、光の戦士は、ゲームをやめ現実世界に戻る。覚えているものは誰もいない。

・光の戦士は、ゲームで遊んでいた私たちプレイヤー自身だった。

といった解釈・考察ができます。

以上がFF1で描かれていた”ファイナルファンタジー”に込められたもう一つの意味。

なお、この設定は、FF2以降のFFシリーズでは完全に消えました。最初で最後の設定です。(※後述するFF14は除く。また『FF13ライトニングリターンズ』のラストでは似た表現も)

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FF14で描かれる”鏡像世界”ストーリー

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続いて、本題となるFF14の話に。

現在、『ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア(FF14)』では、パッチ3.2「運命の歯車」より”鏡像世界”という驚きのシナリオ設定が作られています。

要所要所に散りばめられた内容から、
FF14の世界がFF全シリーズの始発となる”原初世界”となり、そこから枝分かれした13個の”鏡像世界”と呼ばれるパラレルワールドが、これまでの各FFシリーズの世界に当ると噂されています。

イメージとしては↓のような形です。
【FF14の原初世界と他FFシリーズの推測イメージ図】

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FF14では、すでに

・FF3のクリスタルタワー誕生イベントが補填される
・FF6の三闘神に纏わるイベントが描かれる
・FF11のシャントットやFF13のライトニングが異世界の住民として登場する

など、他FFシリーズとのリンクが多々描かれています。もちろん前述したFF1もそれに含まれ、FF1のマトーヤも既に登場済みです。

一言でいえば、スクエニはFF14をFFシリーズの中心、集大成とし、各FFタイトルを中継させるタイトルとして育てようとしている印象が見受けられます。

※FF14と鏡像世界の関係について、詳しくは以下の記事にてまとめています。
FF好きなら知っておきたい、『FF14』は全FFシリーズのストーリー・世界観の始発点になっている

【徹底考察】FF15のストーリーの謎を多角的に解説、メテオは?アーデンの正体は?クリスタル神話とは?※ネタバレあり

 

 

FF14のラストで、あなたが本当の意味での光の戦士となる?

さて、なぜFF14はこんな恐ろしい事をしているのか。

その一つの解釈として、スクエニはFF14でファイナルファンタジーシリーズを纏めることで、プレイヤーを本当の意味で光の戦士とさせ、当初FF1で掲げたように、”ファイナルファンタジー”を私たち現実の世界から見た架空の神話、最後の物語にまとめようとしているのではないかと考察します。
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F14プレイヤーの方はこれまでのFF14のシナリオシーンを思い出してみてください。

FF14のマイキャラクター(主人公)は、これまでのFFシリーズと異なり、光の戦士と称えられた名前を持たない主人公です。そしてマイキャラクターはどんな場面においても、不自然なほど自分のセリフは一切ともしゃべりません。まるでFF1を意識させるかのように。

おそらくスクエニは、まずはFF14のオンラインゲームという特性を利用し、プレイヤーをマイキャラクターに投影させ、プレイヤー(現実)とファイナルファンタジー(ゲーム)をリンクさせようとしているのだと思います。

つづいて、FF14を”原初世界”としFFシリーズの中心、トップにおき、他のFFシリーズをその下におく。

そして、何年後になるか分かりませんがFF14のサービス運営が終了する時、つまりプレイヤーがゲームを終了し現実に戻るときに、これまでみなさんが遊び活躍した全FFシリーズが現実の世界から見た架空の神話、最後の物語だったよ。つまり”ファイナルファンタジー”だったよ、というラストにするのではないでしょうか。

はじまりのFF1で描いたファイナルファンタジーのあり方を、ここにきてFF14で一つにまとめ集約し、かつ終わらせようとしているのではないかと考察します。

実際に新生FF14では、過去(第7霊災前)の光の戦士たちが人々の記憶から消えているという設定もすでにストーリー内で用いられています。

FF14のラスト、エンディングではこの設定を昇華させる形となるのではいないかと。
FF14のサービス運営が終了しプレイヤーがゲームから去る時に、プレイヤーはFF1と同じようにゲーム世界のキャラクター(NPC)の記憶からは忘れされられ、あなたは本当の意味で光の戦士だったよ、というような終わり方になるではないでしょうか。

また鏡像世界でリンクされた、これまでのすべてのFFシリーズについても同様に。

↓素性も分からず、セリフもしゃべらない。忠実なプレイヤーの分身となる光の戦士たち
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これから発売される「ファイナルファンタジー」はまた意味合いが変わる?

FF14で述べられている鏡像世界は13個ですので、FF1~FF15までが一つの大きなグループになるかと思います。これがいうなれば、「光の戦士としてのファイナルファンタジーシリーズ」といった形でしょうか。もしもこの考察の通りであれば、このシリーズはFF14のラストで現実の世界から見た架空の神話として幕を下ろすかと思います。

そして、それ以降に発売されるシリーズ、つまり『FF16』以降のファイナルファンタジーはこれまでとは全く方向性やスタイルの違うものになるかもしれ
ません。

FF16の情報はまだ出ていない様なのでなんとも言えませんが、今後情報が公開されFF16がかなり様変わりしてくるようであれば、FF16以降はまた違ったグループのファイナルファンタジーと言えるかもしれません。

まとめ

今回も突っ走った考察になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか。

↓は『ファイナルファンタジーⅢ PSPリメイク版』のキャッチコピーコンテスト選ばれた有名なキャッチコピー。

”「そこに隠し通路あるぞ」新聞を読みながら教えてくれた親父は、昔、光の戦士だった。”

このキャッチコピーのように、これまでFFシリーズをプレイしてきた光の戦士は老若男女問わず沢山いるかと思います。そんなたくさんの光の戦士たちの冒険の物語がFF14のラストでグランドフィナーレを迎えるかもしれませんね。

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コメント

  1. yuri より:

    ff15 のアーデンの正体を探りたい一心から読ませていただいた考察で、まさかff14を通したff全体の解釈に繋がるとは思っていませんでした。
    残念ながらオンラインゲームが苦手でありff14をプレイしたことはありませんが、ff14の現段階での設定がff全体に影響しているとは驚きでした。

    ffシリーズはスクエニのクリエーターの意向で今後も色々と設定、解釈が変わってくるであろう物語ですが、syumiさんの考察が私の中で大変しっくりきました。

    とても良い考察を有難うございます。

    1. syumi より:

      コメントありがとうございます。
      また、私の妄想交じりの考察に付き合っていただきありがとうございます。m(_ _)m

      実際にどうなっていくかはyuriさんもおしゃられている様に、クリエイター次第かと。
      とはいえこのFF30周年を迎える今、スクエニがFF14で何かを纏めようとしている様子は、いちプレイヤーとしてプンプンと感じるものがあります。

      FF14は”ギスギス”で有名なオンラインゲームでもあり、FF好きなだけで入ってしまうと嫌な思いもする事のあるゲームです。ですので正直あまりお勧めできるゲームではありませんが、ストーリーは意外と面白くまた今回ご紹介したようにかなり重要なことを描いている可能性もあるので、機会があれば気持ち半分で遊んでみるのもいいかもしれません。深入りは危険なゲームです(笑)

  2. 幻十郎 より:

    そこに隠し通路があるぞ!の世代です(^_^;)
    面白い考察ですね、読んでいて楽しかったです♪

    御存知かもしれませんがFFシリーズは、ムアコック原作の『永遠の戦士(エターナルチャンピオン)』シリーズの影響を強く受けていると思います(自分は製作側の裏話等は拝見していないので既出かもしれませんが)

    ・シリーズの主人公が4人…ですが転生を繰返し数多のパラレルワールドが存在している(其々の物語での主人公格は他のパラレルワールドの事は覚えてない、時折悪夢に見る程度、中には性が変わる事も!)
    ・宇宙は『混沌』と『法』の均衡によって保たれている、其々の陣営に属する神々がいて常に縄張り争いをしている…『宇宙の天秤』という概念
    ・ムアコックの『永遠の戦士』シリーズ、日本語版の挿絵は天野喜孝氏
    ・1の物語中半で手に入るブラッドソード、実は後半のカオス達に特効がある点と、『永遠の戦士』シリーズで登場する混沌の神々を葬る剣が魂を飲んで主人公を回復させるという類似点
    ・15のルシスが死神に仕え、光と闇の均衡を保つ使命を持っている点と、『永遠の戦士』シリーズの中の『エルリックサガ』というシリーズの主人公は混沌に仕えながら宇宙の天秤の均衡を保つという使命を担う点
    ・ノクトの最後は自らの愛剣に貫かれて死にますが、『エルリックサガ』でも最後は愛剣に貫かれて死にます

    当時、ほとんど騒がれていなかった1を購入した理由は、天野喜孝氏のキャラデだったからでした
    そして直ぐに『エルリックサガ』の影響を受けているなと思いました
    しかし、2以降の作品は『永遠の戦士』シリーズを匂わせる要素はなくなりました
    特に8以降は天野氏の雰囲気も無くなった事もあってFFシリーズから遠ざかりました
    15は娘の勧めもあって久々にプレイした作品でした
    前述した剣での最後といい、結局主人公は救われない点、そして最後は魔法や魔法的な物が存在しない『本当の人間の世界』になる(のだろうなと思いました)点が『エルリックサガ』に類似しており、ここに来て原点回帰なのか?と思っていたところこの読物に触れました
    自分はMMOが嫌いで14はプレイしませんが、今後のFFを楽しみにしております(出来ればMMOでないシリーズでやって欲しかったですね)
    また新しい展開がありましたら、此方で御紹介頂けましたら幸いですm(__)m

    1. syumi より:

      コメントありがとうございます。
      私はFF6から入った世代なので、光の戦士の先輩の方ですね!(敬礼)

      『永遠の戦士』については、知りませんでした。貴重な情報誠に有難うございます。
      お書きになった内容をみると、たしかにかなり似ている印象を受けます。最新のFF15でもその痕跡が残っているという事は、この『永遠の戦士』がファイナルファンタジーシリーズを作る上で、スクエニ社員の秘密のバイブル的に受け継がれているのかもしれませんね。いちFFファンとして今度私も時間を見つけて読んでみようと思います。
      ”混沌”については、FF13-2、FF13-3でもかなり重要な位置づけとして登場します。「なんで”混沌”なのだろう」という疑問がストーリーを終えても残っていましたが、混沌ももしかしたら『永遠の戦士』がネタ元なのかもしれません。探せば他ににもたくさんありそうです。

      FF14の方でも、単にFF各タイトルをパラレルワールド設定にしただけではなく、「光と闇はなんなのか」、「光の戦士とはなんなのか」、「どうあるべきなのか」等、原点回帰もといFFシリーズはなんなのかという根本的な話を描こうとしているように見受けられます。また記事では省きましたが、FF3のザンデが皇帝を務めクリスタルタワーをも作り上げたという5000年前に滅びた超文明、「アラグ帝国」、「アラグ文明」がかなり重要な位置付けとなっているようでして、このアラグが最終的にFF14そしてFFシリーズの重要な部分を描いていく匂いもします。
      FF14はMMOでありながらかなりFFファン向けの作品となっているため、私もこれはMMOではなく家庭用ゲームとして出してほしかったなと思っております。

      こうやって記事を通して往年のFFファンの方とお話できるのは大変うれしく思います。FF8以降は旧来のFFと比べると色物系にはなってきていますが、FFらしい面白さは多々残っていますのでぜひお時間ありましたらまたプレイしてみてはいかがでしょうか。個人的にはFF13シリーズがおすすめです。酷評されていますがある意味FFらしい作品かなと。

      FF14は私もいつまで続けられるかわかりませんが、進展があり次第また纏めていきたいと思います。
      濃いコメント頂き、ありがとうございました!

      1. 幻十郎 より:

        早速レス頂き恐縮ですm(__)m

        簡単に補足です
        既にお調べとは思いますが、永遠の戦士については、wikiで『エターナル・チャンピオン』で出てきます
        そこに
        ・ホークムーン
        ・エレコーゼ
        ・コルム
        ・エルリック
        という4人の永遠の戦士の名がありますが、全てを読むのは大変だと思いますので、取り敢えずエルリックのシリーズを読んで頂けたら大体の設定が御理解頂けると思います(物語としても一番面白いと思います…なにせキャラがたってます!)
        コルムの最初のシリーズは、まんまケルト神話ですので、そちらも北欧神話等が参考になると思います

        マイケル・ムアコック著のこのシリーズにおける『混沌』ですが、あらゆる物質を産み出すが、それを保つのは一瞬で直ぐに別の物質に変化してしまう存在です
        創造しては破壊を繰り返す、故に進化せずに停滞してまいます
        混沌の眷属たる神々も昆虫から老人、少女まで見た目はあらゆる形態をとって顕れます
        一方の『法』ですが、全く変化をせずに現状のままを保ち続ける存在です
        故にこれも進化がなく停滞してまいます
        法の神々は光輝く完璧なフォルムで顕れますが、その姿が変わることはなく、表情は強張り、何処と無く目は虚ろです
        そして『宇宙の天秤』は『混沌』と『法』の均衡をとっていて、どちらかに大きく傾くと『永遠の戦士』が召喚され世界をあるべき形に戻すのです
        それが多次元宇宙のパラレルワールドで永遠に続くのです(永遠に戦い続ける存在故に永遠の戦士)
        更に『宇宙の天秤』の支え手の存在もあって、此方は『混沌』も『法』も、そもそも『天秤』すら存在しない世界を創り人間に世界を委ねようとしています(つまり神も魔法も存在しない現代)
        まるで15の最後のようです
        そういった意味では永遠の戦士達は現代に通じる『本当の意味での人間』ではありません
        故に彼らは世界の為に、愛する者の為に必死に戦い、やっと到達した新しい世界には自分達の居場所がないのです

        今回は短くまとめようとしたのですが、またしても長くなってしまいました(;´д`)
        稚拙な文面ではありますが御参考になりましたら幸いです
        まだまだ寒さが続きますので恙無きよう御過ごしくださいませ

        1. syumi より:

          またまたコメント頂きありがとうございます。

          『永遠の戦士』は、wikiの方も確認させて頂きました。また今回頂いたコメントを拝見しても、やはり永遠の戦士がFFのルーツになっているような感じがプンプンと感じます。

          FF13では、「女神エトロ」が混沌を人の魂とし、人を作りました。ゆえに女神エトロは人の生死を司る”死神”とたたえられ、女神エトロが消滅し混沌の流れが乱れた事で世界は崩壊に向かいました。
          FF14では、光の「ハイデリン」と闇の「ゾディアーク」が光と闇を司り、ゾディアークの配下につく混乱の創造主、混沌の死者である”アシエン”という集団が暗躍し、闇の力を強め世界を崩壊、もしくは再び創造に向かわせようとしています。
          またFF13のラスト、FF14の2.0シリーズのラストも、同じように人の絆が集まり大きな魔力となり悪を倒すという描写があります。両シーンは演出も酷似しており意図的に似せた形跡も。

          混沌というのはFFシリーズではおそらく”人”を指し、光の戦士達も、闇のアシエン達も、どちらもそれを司るものなのではないのかなと思いました。そして混沌を光に導くか、闇に導くか、その調和のバランスがファイナルファンタジーシリーズ要となってくるように感じました。
          その均衡がまとまり解決した時(ゲームクリアした時に)に、光の戦士は消えプレイヤーは現実世界に戻され物語はファイナルファンタジーとなり神話になる、そういった設定なのかもしれません。

          纏まりのない文で失礼しました。でも、お話を聞いてまたFFの新たな一面が見えそうでありがたいです。
          永遠の戦士は、教えて頂いたエルリックシリーズからまずは読んでみたいと思います。

  3. 匿名 より:

    通りすがり失礼します。
    興味ある話で、じっくり拝見させていだきました。
    ただ1つ・・・

    公式設定で
    FF10(ティーダ&ユウナ)の世界の何千年か後の世界が
    FF7(クラウド)の世界で、7と10は同一世界という扱いのはずです
    FF10に出ていたシンラくんの発明によって反映したのがFF7の神羅だったみたいな感じと覚えてます。
    幻光虫=ライフストリーム とかなんとかw

    1. syumi より:

      コメントありがとうございます!

      そのお話は聞いた事はあったのですが、公式とはいうもののその後余り公になる事がなかったので判断が難しく、恐れ入りますが今回は考察から省かせて頂きました。まだスクエニがその設定で通しているのであれば、記事内の図ではFF7&FF10の世界という事になりそうです。

  4. ゴール・ベイザー より:

    スクエニの事ですから「幻想」のまま終わりなき物語として締め括るはず。
    初代との関連性を完全には明かさずギリギリ擦々の究極状態までリードしておき、最終的にはご想像次第という感じの終わり方になるでしょうね。
    まさに最終幻想

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